建売 注文 まとめ

■住宅の闇
・注文住宅は設計より多く建材を購入され、余った建材が建売に使用される。

・類似品を使い安く建てる。
→注文で予め領収書を要求していれば防げる

・工期を短くすると、業者は儲かる。
→第三者機関で住宅性能を行うと伝えておくと手抜き軽減になる

■建売と注文住宅 まとめ
初期費用 建売の方が500万以上安い。
長期なら 注文住宅の方が安い。

日本の建築基準は世界的に低く設定されている30年保てば良い。注文住宅ですら、ハウスメーカーに伝えないと建築内容がここで落とされる可能性はある。(坪単価が安く、法律的にもOK、素人にはバレない)
基礎や断熱材の注文を忘れずに行い。外壁や屋根材をメンテナンスフリーの建材を使用し、補助金、控除金、保険等の割引も考慮すると、長期的には注文住宅の方が断然安くなる。(住宅性能では劣化対策等級3で75〜90年と評価されてる)
散々勉強し、実際に住んでみても(費用的、満足度)現状の日本では注文住宅一択です。



思考によって様々な考えはあると思いますが、個人的に意識して貰いたいポイント下記に記します。参考にしてみて下さい。

・ZEH住宅
省エネ基準地域区分6ではUA値0.46のHEAT20 G3を目指す
・耐震3
・T構造
・地盤改良
・基礎高は45cm以上
・火災保険では特定設備水災補償特約
・防草シートは必ず使う
・北側はfix窓を入れる
・24時間換気部屋は西側に窓を設置する
・24時間換気性能は断熱、防音にする
・引き違い窓はトリプル構造
動線場所はセンサーライト
・長期優良住宅の認定取得(補助金や控除その他メリットが多く存在する)
補助金、控除に適応出来るよう立ち振る舞う
・蓄電池 V2H 電気自動車
・太陽光 パネルの単価が安価な会社
     (5人家族6.3kw)
エコキュート (5人家族460l)


■オススメ
相見積もりの一角として考えてみて下さい(2022)無駄にはならないと思いますし、私は満足しています。
ハウスメーカー エースホーム
・ローン りそな銀行
・火災保険 楽天損保

断熱に特化し、よりコストパフォーマンスが高いハウスメーカーがあれば正直知りたいです。